Netflixで2018年9月21日から配信開始となる全10話のリミテッドシリーズ「マニアック/Maniac」。
アニー・ランズバーグは家族との関係に悩み、オーウェン・ミルグリムは大富豪の元で生まれるも、統合失調症という問題を抱えていたとき、あらゆる心的問題を解決する新薬が開発されたことを知り、製薬会社で3日間の新薬試験に参加することに。すると、新薬の影響によって不思議な世界観を経験することになるのでした。
「ラ・ラ・ランド」のエマ・ストーンと「ウルフ・オブ・ウォールストリート」のジョナ・ヒルが共演し、「TRUE DETECTIVE/二人の刑事(シーズン1)」や「ビースト・オブ・ノー・ネーション」のキャリー・フクナガが「TRUE DETECTIVE/二人の刑事(シーズン1)」以来初めて監督を務めるTVシリーズということでも早くから世界的に注目が集まっている作品となっています。
そんな話題作「マニアック/Maniac」配信前に知っておくべき4つの事柄を紹介します。
原案はノルウェーで2015年から放送を開始した同名のTVシリーズ。
Kjetil Indregardが制作したこのシリーズは、精神病院に入院し、毎日がパーティーのような世界にいるエスペン(Espen Petrus Andersen Lervaag)を主人公としたダーク・コメディで、モンテカルロ・テレビ祭にてベストコメディTVシリーズにノミネート。
Netflix版「マニアック」は「LEFTOVERS/残された世界」のパトリック・ソマービルとキャリー・フクナガなどが脚本を担当し、ほとんどがオリジナル・ストーリー。
新薬の影響で登場人物が様々な異なる世界観を経験する「マニアック」。
しかし、最初の脚本では異なる範囲が狭いと考え、メインの脚本を担当するパトリック・ソマービルとキャリー・フクナガは撮影3ヶ月前に脚本を一から書き直す決断をすることに。キャリー・フクナガはインタビューで「予算やスケジュールの面で難しくなったけど正解だった」と語っています。
ソース
https://www.gq.com/story/cary-fukunaga-netflix-maniac
監督のキャリー・フクナガは「TRUE DETECTIVE/二人の刑事(シーズン1)でエミー賞「ドラマシリーズ部門最優秀監督賞」を受賞、アニー・ランズバーグ役のエマ・ストーンは「ラ・ラ・ランド」でアカデミー賞「主演女優賞受賞」を受賞、オーウェン・ミルグリム役のジョナ・ヒルは「マネーボール」と「ウルフ・オブ・ウォールストリート」で2度アカデミー賞助演男優賞にノミネートと、豪華共演が実現しているだけでなく、脇を固めるキャストも豪華!
劇中で新薬の開発実験を行う企業ネバーディンは日本企業とされていることで、日本人キャストも多くなっていて、アメリカを拠点に活動するコメディアンの神田瀧夢、女優やモデルとして活動し、「アンブレイカブル・キミー・シュミット」にも出演した本田真歩が出演。
また、日本人の父を持つイギリス出身の女優で「エクス・マキナ」、「ラ・ラ・ランド」のソノヤ・ミズノはドクター藤田役としてレギュラー出演し、監督のキャリー・フクナガも父親が日系アメリカ人三世。
最後に日本語版予告動画
2018年9月16日
アニー・ランズバーグは家族との関係に悩み、オーウェン・ミルグリムは大富豪の元で生まれるも、統合失調症という問題を抱えていたとき、あらゆる心的問題を解決する新薬が開発されたことを知り、製薬会社で3日間の新薬試験に参加することに。すると、新薬の影響によって不思議な世界観を経験することになるのでした。
「ラ・ラ・ランド」のエマ・ストーンと「ウルフ・オブ・ウォールストリート」のジョナ・ヒルが共演し、「TRUE DETECTIVE/二人の刑事(シーズン1)」や「ビースト・オブ・ノー・ネーション」のキャリー・フクナガが「TRUE DETECTIVE/二人の刑事(シーズン1)」以来初めて監督を務めるTVシリーズということでも早くから世界的に注目が集まっている作品となっています。
そんな話題作「マニアック/Maniac」配信前に知っておくべき4つの事柄を紹介します。
1.原案はノルウェーのコメディ・シリーズ
原案はノルウェーで2015年から放送を開始した同名のTVシリーズ。
Kjetil Indregardが制作したこのシリーズは、精神病院に入院し、毎日がパーティーのような世界にいるエスペン(Espen Petrus Andersen Lervaag)を主人公としたダーク・コメディで、モンテカルロ・テレビ祭にてベストコメディTVシリーズにノミネート。
Netflix版「マニアック」は「LEFTOVERS/残された世界」のパトリック・ソマービルとキャリー・フクナガなどが脚本を担当し、ほとんどがオリジナル・ストーリー。
2.撮影3ヶ月前に脚本を一から書き直し
新薬の影響で登場人物が様々な異なる世界観を経験する「マニアック」。
しかし、最初の脚本では異なる範囲が狭いと考え、メインの脚本を担当するパトリック・ソマービルとキャリー・フクナガは撮影3ヶ月前に脚本を一から書き直す決断をすることに。キャリー・フクナガはインタビューで「予算やスケジュールの面で難しくなったけど正解だった」と語っています。
ソース
https://www.gq.com/story/cary-fukunaga-netflix-maniac
3.脇役も豪華キャスト!
監督のキャリー・フクナガは「TRUE DETECTIVE/二人の刑事(シーズン1)でエミー賞「ドラマシリーズ部門最優秀監督賞」を受賞、アニー・ランズバーグ役のエマ・ストーンは「ラ・ラ・ランド」でアカデミー賞「主演女優賞受賞」を受賞、オーウェン・ミルグリム役のジョナ・ヒルは「マネーボール」と「ウルフ・オブ・ウォールストリート」で2度アカデミー賞助演男優賞にノミネートと、豪華共演が実現しているだけでなく、脇を固めるキャストも豪華!
- サリー・フィールド(グレタ・マントルレイ医師役) アカデミー賞「主演女優賞受賞」(「ノーマ・レイ」、「プレイス・イン・ザ・ハート 」)
- ジャスティン・セロー(ジェームズ・マントルレイ医師役)(「ガール・オン・ザ・トレイン」)
- ジュリア・ガーナー (エリー役)(「オザークへようこそ」のルース役、「ジ・アメリカンズ」のキンバリー役)
- ジェマイマ・カーク(「GIRLS/ガールズ」のジェッサ役)
4.日本人、日系キャストも参加!
劇中で新薬の開発実験を行う企業ネバーディンは日本企業とされていることで、日本人キャストも多くなっていて、アメリカを拠点に活動するコメディアンの神田瀧夢、女優やモデルとして活動し、「アンブレイカブル・キミー・シュミット」にも出演した本田真歩が出演。
また、日本人の父を持つイギリス出身の女優で「エクス・マキナ」、「ラ・ラ・ランド」のソノヤ・ミズノはドクター藤田役としてレギュラー出演し、監督のキャリー・フクナガも父親が日系アメリカ人三世。
最後に日本語版予告動画
2018年9月16日