2020年3月20日に配信開始となったNetflixオリジナル・ドキュメンタリー『タイガーキング: ブリーダーは虎より強者?!』。
全7話構成で、実話とは思えないクレイジーな私設動物園の園長たちの姿を追ったこのドキュメンタリーは、配信開始からアメリカやイギリスなどの「今日のトップ10」で連日1位にランクインする人気シリーズとなっていますが、ハリウッドセレブの中にも多くの視聴者がいて、ザ・ロックとしても知られるドウェイン・ジョンソンもその1人。
ドウェイン・ジョンソンは午前3時まで夢中で見ただけでなく、エージェントに電話をかけて映画化の権利を獲得しようとしたことをインスタライブで明かしました。
しかし、『タイガーキング: ブリーダーは虎より強者?!』の実写化権利はすでにポッドキャストWonderyが獲得し、『Over My Dead Body Season 2: Joe Exotic』として配信された後、改めて女優としても活躍するケイト・マッキノンを制作総指揮を務めてリミテッドシリーズとして配信予定。
ケイト・マッキノンは制作総指揮だけでなく、キャロル・バスキン役を演じる予定で、まだ具体的な配信プラットフォームや追加キャストは発表されていないものの、ドキュメンタリーながらフィクションを超える個性豊な人物が登場する『タイガーキング: ブリーダーは虎より強者?!』が実写化となる可能性は高いようです。
また、実際にキャスティングされる可能性は未定ながら、俳優のダックス・シェパードはタイガーキングことジョー・エキゾチック役を演じたいと考えているものの、エドワード・ノートンは「君には若すぎる」と否定しています。
Um, step aside, pal. You’re way too young and buff and you know it. You could probably pull off Maldonado still, actually. Wouldn’t that be fun?
— Edward Norton (@EdwardNorton) March 26, 2020
ソース
2020年3月31日