Netflixで2019年5月から配信開始となったドラマシリーズ『ザ・ソサエティ』。
『(500)日のサマー』、『アメイジング・スパイダーマン』のマーク・ウェブが監督を務め、高校生たちが一変した町の謎を解明する『ザ・ソサエティ』はすぐにシーズン2の制作が決定しましたが、シーズン1で打ち切りになることが決定しました。
本来は2020年3月からシーズン2の撮影を開始予定だったものの、新型コロナウイルス感染拡大の影響で撮影が中断。
2020年9月20からの撮影再開を予定していましたが、感染対策などでコストが増加したことから、そのままシーズン更新はキャンセルに。
Netflixが新型コロナウイルスの影響でシーズン更新をキャンセルしたのは『ザ・ソサエティ』が初めてではなく、2020年2月から配信開始の『ノット・オーケー』も同様で、Netflixは『ノット・オーケー』の制作陣に感謝を述べてシーズン更新のキャンセルの声明を発表。
また、Netflixは直近で新型コロナウイルスとは無関係と前置きしたうえで『オルタード・カーボン』のシーズン打ち切りも発表しています。
ソース
2020年8月28日