ディズニーが独自のストリーミングサービス「Disney+」の全貌を明らかに。
アメリカでは2019年11月12日からサービスを開始し、料金は年間69,99ドル(約7,800円)、月額6,99ドル(約780円)に設定され、ディズニー制作の作品、ディズニーが買収したマーベル関連の作品、ピクサーの作品、ナショナルジオグラフィックの番組などの配信が決定。
また、「スター・ウォーズ」のスピンオフ作品「The Mandalorian」の制作や2019年に買収を発表したFoxのコンテンツの配信も発表されました。
これによってディズニーは時価総額が$250億アップした一方で、ストリーミングサービスでは先頭を走っていたNetflixの株価が5%ダウン。Netflixはアメリカで2019年1月に月額を12.99ドル(約1,450円)に値上げしていたことも影響し、最大で$80億の時価総額を失うことに。
「Disney+」の日本でのサービス開始時期は明らかになっていませんが、ディズニーは「今後2年間で世界の主要地域でサービスを開始する」と発表しています。
ソース
2019年4月1日
アメリカでは2019年11月12日からサービスを開始し、料金は年間69,99ドル(約7,800円)、月額6,99ドル(約780円)に設定され、ディズニー制作の作品、ディズニーが買収したマーベル関連の作品、ピクサーの作品、ナショナルジオグラフィックの番組などの配信が決定。
また、「スター・ウォーズ」のスピンオフ作品「The Mandalorian」の制作や2019年に買収を発表したFoxのコンテンツの配信も発表されました。
これによってディズニーは時価総額が$250億アップした一方で、ストリーミングサービスでは先頭を走っていたNetflixの株価が5%ダウン。Netflixはアメリカで2019年1月に月額を12.99ドル(約1,450円)に値上げしていたことも影響し、最大で$80億の時価総額を失うことに。
「Disney+」の日本でのサービス開始時期は明らかになっていませんが、ディズニーは「今後2年間で世界の主要地域でサービスを開始する」と発表しています。
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