バクマン。
■制作年度:2015年
クラスメイトから漫画家になろうと誘われた高校生。プロの漫画家だった叔父が過労死したことから最初は渋っていたが、あることがきっかけで漫画家を目指すことに。
原作は漫画「デスノート」と同じコンビ原作・原案:大場つぐみ、作画:小畑健の作品で、2008年から2012年まで週刊少年ジャンプで連載。2人の高校生漫画家を中心として、週刊誌での連載の厳しさなどユニークな演出を交えて表現する原作ファンからの人気も高い作品。
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ヒミズ
■制作年度:2011年
両親に見捨てられ、絶望の中を生きる15歳の少年・住田と少女・景子。東日本大震災の被災地を舞台に、普通の生活を切望する2人の苦悩と葛藤を描く衝撃作。
原作は「行け!稲中卓球部」、「僕といっしょ」などギャグ漫画で有名になった古谷実がギャグを排除して人間というものに焦点を当てた作品を発表したことで話題に。撮影直前に東日本大震災が発生したことから、原作とは違い、東日本大震災後が舞台となっていて、同作で染谷将太と二階堂ふみが第68回ヴェネツィア国際映画祭で最優秀新人賞にあたるマルチェロ・マストロヤンニ賞を受賞。
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僕だけがいない街
■制作年度:2017年
母を殺された悟に降りかかる、時間が巻き戻る不思議な現象"リバイバル"。悟は18年前へ戻り、同級生が犠牲となった連続誘拐殺人事件を阻止すべく奔走する。
2017年に配信を開始したNetflixオリジナルのドラマ・シリーズで、三部けい著の原作は累計400万部を超える大ヒット作品。
主人公である藤沼悟は作中でリバイバルと呼ばれるタイムループに遭遇することになり、母の命を救うため、過去の連続誘拐殺人事件を阻止するために動き、リバイバルの度に様々なピースがつながっていく作品。
藤原竜也主演の映画版、アニメもNetflixで配信中。
主人公である藤沼悟は作中でリバイバルと呼ばれるタイムループに遭遇することになり、母の命を救うため、過去の連続誘拐殺人事件を阻止するために動き、リバイバルの度に様々なピースがつながっていく作品。
藤原竜也主演の映画版、アニメもNetflixで配信中。
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ピンポン
■制作年度:2002年
卓球が好きでたまらない天真爛漫で天才肌のペコと、卓球は暇つぶしと言うクールなスマイル。この星の1等賞になるのはどっちだ! 胸が熱くなる究極の青春映画!
松本大洋の原作は独特のキャラクターが登場することで実写化不可能の声が多かったものの見事に実写化に成功し、第26回日本アカデミー賞で優秀作品賞など8部門を受賞。CGを用いた卓球シーンだけでなく、漫画のキャラクターを違和感なく演じている役者の演技にも注目の作品。
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銀魂
■制作年度:2017年
宇宙から襲来した天人が台頭し、侍が衰退した江戸時代末期。つじ斬りが横行する中、万事屋を営む銀時と仲間が、行方不明になった旧友の捜索に乗り出すが...。
週刊少年ジャンプで連載されている空知英秋の原作は74巻もの単行本が出版(2018年9月時点)されていて、真選組が登場する時代劇ながら宇宙人なども登場するユニークな作品。
「勇者ヨシヒコシリーズ」など手がける福田雄一が監督と脚本を務める映画版は、原作同様にギャグがメインのコメディ作品となっているものの、原作のテンポや熱を損なわないギャグで銀魂の世界を見事に実写で再現。
「勇者ヨシヒコシリーズ」など手がける福田雄一が監督と脚本を務める映画版は、原作同様にギャグがメインのコメディ作品となっているものの、原作のテンポや熱を損なわないギャグで銀魂の世界を見事に実写で再現。
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モテキ
■制作年度:2011年
モテない草食系男子なニュースサイトのライター・藤本幸世に突然訪れた奇跡の"モテキ"。4人の美女に翻弄されて、幸世は本当の恋愛にたどりつけるのか?
「アゲイン!!」も実写化された久保ミツロウの作品を原作としたラブコメ作品。
原作のキャラクターを見事に演じた森山未來の演技力や劇中で使用される音楽で視聴者を惹き付け、原作ファンからの支持が高い作品で、久保ミツロウ自身が2010年に放送されたテレビ・ドラマ版の1年後を描いたオリジナル・ストーリー。
原作のキャラクターを見事に演じた森山未來の演技力や劇中で使用される音楽で視聴者を惹き付け、原作ファンからの支持が高い作品で、久保ミツロウ自身が2010年に放送されたテレビ・ドラマ版の1年後を描いたオリジナル・ストーリー。
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隣人13号
■制作年度:2004年
引っ越しも仕事も、全ては幸せに暮らすかつてのいじめっ子に近づくため。積年の恨みを晴らす復讐計画、手を下すのはもう一人の自分。その狂気は、制御不可能。
園子温監督で「TOKYO TRIBE」も実写化された井上三太の作品が原作。
主人公である村崎十三の中に13号と呼ばれるもうひとりの人格が現れ、少年時代の復讐を目指すサイコホラー。村崎十三は小栗旬が、13号は中村獅童が演じ、2人の演技力にも注目の作品。
主人公である村崎十三の中に13号と呼ばれるもうひとりの人格が現れ、少年時代の復讐を目指すサイコホラー。村崎十三は小栗旬が、13号は中村獅童が演じ、2人の演技力にも注目の作品。
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2018年9月15日