2015年から放送を開始したBBC制作のドラマシリーズ『ラスト・キングダム』。
バーナード・コーンウェルの小説を原作とし、ヴァキングの世界を描いた『ラスト・キングダム』はシーズン3からNetflixが権利を購入。
その後、2022年のシーズン5でファイナルシーズンを迎えましたが、映画として復活することが決定。
タイトルは『ラスト・キングダム: 死すべき7人の王』で、2023年4月14日からNetflixで配信が開始。
『ラスト・キングダム: 死すべき7人の王』はドラマ版『ラスト・キングダム』でも監督を務めたエドワード・バザルゲットが監督を担当。
脚本もドラマ版『ラスト・キングダム』と同様にマーサ・ヒラーが務め、引き続きアレクサンダー・ドレイマン演じるウートレッドを主人公にした世界が描かれます。
アレクサンダー・ドレイマンは以下のように声明を発表しています。
「俳優として、このストーリーに長年関わることができたことを光栄に思います。製作総指揮も務めている立場としては、この作品のために多くの時間を費やしてくれた全ての人を誇りに思います。ファンの方のおかげでここまで続けられて、この史実を終わらせることができます。これはファンのための作品です」
2023年3月8日
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