2020年12月10日に全世界のNetflixで配信が開始された国内のオリジナルTVシリーズ『今際の国のアリス』。
週刊少年サンデーで連載中の麻生羽呂の漫画を原作とし、『アイアムアヒーロー』の佐藤信介が監督を担当。
山﨑賢人、土屋太鳳、金子ノブアキ、仲里依紗など豪華キャストを揃え、1話1億円以上ともいわれる制作費も話題になり、日本の総合ランキングではトップを獲得。
世界に目を向けてもタイなどアジアを中心にトップ10にランクインしていて、フランスなどヨーロッパの一部でもランクイン。
海外のレビューサイトIMDbでは2019年8月8日配信開始の『全裸監督』が3,900人、2020年2月27日配信開始の『Followers』が330人の投票数を獲得していますが、『今際の国のアリス』は配信から数日しか経過していない2020年12月13日時点で早くも1000人に迫る勢い。
レーティングは8.1で、以下のように高評価が多くなっています。
デスゲームのファンならたまらない作品です。
『エスケープ・ルーム』や『ソウ』といった映画に近いものがある一方で、『不思議の国のアリス』からインスピレーションを受けています。
シーズン2を待ちきれなくなるでしょう。
Netflixはシーズンのキャンセルをしないで下さい。
アニメや漫画のファンではないけど、お気に入り。
サスペンスとスリラーのクオリティが高い。
日本はこういった作品をNetflixに送り出してほしい。
デスゲームやマインド・ゲームのジャンルでは最高の国で、『ペーパー・ハウス』よりも楽しんで見ています。
漫画やアニメの実写ドラマの中では最高の作品。
日本のNetflixはこういったユニークなコンテンツを配信すべき。
ゲームのシステムに新鮮さはないかもしれないが、全エピソードが興味深いものでした。
そこまでエピソード数は多くなくても、キャラクターの回想シーンで、視聴者の感情に大きなインパクトを残すでしょう。
原作を読んだことはないのですが、エンディングがクリフハンガーでシーズン2が楽しみで仕方ないです。
僅か24時間で全て視聴しました。絶対にオススメです。
2020年見たTVシリーズの中で最高の作品。
漫画やアニメを原作とした作品には心配が付きものだけど、最初のエピソードでその不安は消え、佐藤信介監督は上手く実写化を実現しました。
キャラクターのバックグラントをもう少し知りたかったけど、アリス役の山崎賢人やサポート・キャストの演技は表現が自然で素晴らしい。
また、Rotten TomatoesのAUDIENCE SCOREも98%と高い評価を獲得しています。
一流のドラマとサスペンスで、イッキ見してしまいました。
先の読めない脚本も素晴らしいです。
見終わった後、頭が空っぽになってしまった作品の一つになりました。
絶対的にオススメ!全エピソードが好きです。
8話は少なすぎます。シーズン2が待ち遠しい。一日で全て視聴しました。
実写化作品としては最高レベル。
ストーリーは素晴らしく、よく練られていて、新たな実写化作品の基準になるかもしれない。
伏線がよく効いているし、東京が好きなので、テレビを通して東京の街を見られることは素晴らしいことです。
演技もストーリーも良く、全て視聴したら、原作を読む予定です。
海外作品とは異なる雰囲気なのも高評価を得ている要因かもしれません。
日本はアニメ、漫画、ゲームなど原作の宝庫で、これからもNetflixを通しての実写化に期待したいですね。
ソース
2020年12月13日